【DbD】脱初心者に向けての心がけメモ:生存者編【サバイバー】

DbDの
チェイス時間数秒しか稼げずにすぐ吊られ奴
に送る、生存の心得というか、自分が気を付けたこと。

※チュートリアルに含まれる発電、心音、フック、ハッチ、ゲート、味方の状況などの基本操作及び用語については理解済みの前提で話を進めます。

その1.ビビらない

基本中の基本にして奥義。
慣れているベテランプレイヤーは「なぜその場面で発電しない? 座っているだけでなにしてるんだ?」みたいな感じで初心者を見がちだけど、このゲームはホラーゲームなので、びっくりしたり怖かったりで行動が止まるのは当たり前です。

それでも勝つためには乗り越えなければいけない。
そのために、ビビりを克服する(恐怖で思考が停止せずに、次の行動を考えて実行できる土台を作る)ために
1.キラーをやる
2.上手い動画を見る
3.とにかくキラーと接敵して吊られまくる
をして、慣れるのが良い個人的に感じた。
一番はキラーをやることだけど、キラーは現状辛い立場にあるので、やはりサバイバーで遊ぶのが初心者におすすめ。その際は、とにかく「見つかってもいいや」の精神で遊ぶことが大事。

ビビっていると発電機は回らないし、チェイス中に何もない外周に逃げがちだし、救助も遅くなる。
しかしそれが当たり前なので、練習あるのみ。
個人的には友達でもTwitter募集でもいいのでパーティを組んで遊ぶと恐怖心が和らぐのでオススメ。

その2.心音だけで接近を判断しない

発電機を触るのは初心者でも出来るけど、心音が聞こえた時、
キラーが向かってきているのか?
誰かチェイスしているか?
オブセッションが追われているか?
の判断が大事。
オブセッションとは、アイコンの両脇にクモの足みたいなのがついている人。実際はエンティティのアレらしい。
(もちろん自分につく場合もある。誰にもつかない場合もある)

オブセッションが追われていると両脇の足がワニワニと動き出し、その場合はキラーの心音がしてもチェイス中でこちらに関心が無く、大体において発電機修理や救助を敢行しても問題が無い。

また、マッチ開始後すぐに心音が聞こえた場合、キラーは「発電機が修理されているか?(シュコシュコと発電機の音が聞こえるか?)」を目安に巡回しているため、発電機にワンタッチ以上している場合は心音が聞こえたらすぐに発電機から離れるのがベター。
その際は走ってもいいし、歩きで少しでも遠くに逃げても良い。
キラーにとっては「そこに誰かいた」ことはすでに分かっているので、
生存者にとっては「隠密」or「少しでも有利な位置でチェイスを開始する」の二択しかない。
発電機のすぐそばは基本的にキラーが確認をするため、「すぐ横のロッカー」「板や岩を一個だけ挟んだ向こう側」に逃げるのは見つかりやすいのでオススメポイントではない。

その3.殺人鬼小屋と固有建築での逃げ方を覚えて、キラーに追われたらとにかくそこに逃げる。

全てのマップを把握し、板の生成ポイントを覚えておくのはかなりの時間が必要なので初心者には到底無理……ではあるけれど、
やはりチェイスにおいては板や窓の位置を覚えて使うのが基本。

そこで、各マップに必ず存在する殺人鬼小屋と、ほぼ必ず存在する固有建築を使う。
これらは強ポジ中の強ポジなので積極的に活用していきたい。
一発殴られてもいいので、とにかく小屋へ向かう。
むしろ、マッチ開始時に殺人鬼小屋か固有建築の発電機を目指すぐらいで良い。

小屋や固有建築は地下フックがあるデメリットはあるものの、
・チェイス時に次に向かうべきポイントを意識する
・窓や板の使い方や殺人鬼の動向を窺うコツを覚える
といったチェイスの基本を覚えるための練習時間を効率よく稼げるのが最大の利点。
初心者がやりがちなチェイス(マップ端や弱板・弱窓しかないポイントでの駆け引き)ではすぐに倒されて何も学べない上に時間も稼げない。

地下に吊られたら味方に申し訳ない! という人は、血族をつけておけば少し味方を助けられます。

その4.パーティの状況を把握する

画面の端に出る味方のアイコン。
負傷や吊られてる人がいるのは分かるけど、いまいちキラーがどこにいるのかわからず、自分が救助行くべきか、発電を続けるべきかわからない……。

となりがち。
「この状況では発電すべき」「この状況では救助・治療すべき」というのはケースバイケースでしかないが、やはりセオリーというのは存在する。

ということで、個人的セオリーをつらつらと箇条書き。
・誰も吊られていない状況で、誰かが負傷した瞬間を確認
→チェイスしているので発電機をガン回し。心音しても視認するまで無視。
・誰か吊られている&誰も負傷していない
→近い人が救助に向かう。パっと見、吊られた相手と自分がマップの対極に居る場合は発電続行。
└半分近くになっても誰も救助行かない場合or救助されずに誰かが負傷した場合は自分も救助支援へ向かう。
→最低でも誰か一人は発電機に触っている状況が望ましいので、血族等で味方の状況が見えている場合では、
キャンプしてようがしてなかろうが他の二人がうろうろしていたら自分が発電機を触る。
・負傷者が自分が発電している発電機に近づいてきた
→基本的には二人で発電続行し、発電完了後に負傷者を治療する。治療中にキラーが来た場合は自分が一度殴られてから負傷者を逃がす。
・負傷中の発電判断
→発電機が固まりそうな場合
→あと一台でゲート通電する場合で、ある程度発電機が進行している
→一台も発電できてなくてキラーに全然プレッシャーを与えられていない時
・キャンプされている状況
→吊られている人のゲージが半分切ろうが発電する。
与えられた猶予があれば、半分切る直前辺りで吊り交換(救助者が被救助者の代わりに吊られる)をする。
→といっても見捨てるわけではない。
キャンプは初心者キラーが良くする上、初心者キラーはノーワンを持っていることが多いので、
発電機1個残した状態orトーテムを把握(破壊or場所特定)している状態になったときに複数人でカバーしあいながら救助する。
→見捨てる状況になるのは大体の場合において味方の行動が徹底できていないor与えられた猶予がない時。

とりあえずこんな感じ。

Posted by luini