【アーリーアクセス】GTFO攻略メモ
GTFOのアーリーアクセス時の攻略記録。
流れや武器の使用感、各アイテム、オブジェクト(ターミナルやBOX)の解説など。
アップデートにより変更される可能性が高いのでそこらへんのご留意を。
ゲームの流れ
RUNDOWNポイント(ステージ)を選択し、ロビーを作成。
ロビーにメンバーが集まり次第、出発。
(現在2019/12フレンドマッチングのみ。いわゆる野良パーティは組めない)
1.降下してスタート地点から開始。
降下後、目標物の名前やそのステージの目的が左上に表示される。
HSU_○○○
と表示された場合はHSUというオブジェクトを探し、そこでサンプルを手に入れてスタート地点まで戻るのが目的。
○○○の部分は毎回変わる。
ちなみにスタート時の落下フェーズが大音量なのは仕様らしい。
\ドゴーン!!/ \ハワアアアア!/ \ヒョンヒョンヒョン/
2.目的のオブジェクトがあるエリアまで一つずつ部屋を探索し、敵を排除しつつ進む。
エリアに入ったら敵に気付かれないように行動し、邪魔な場合は近接武器のチャージアタック(7割以上推奨)で倒すステルス行動が基本。
失敗して見つかった場合は即座に下がって集合し、全員で応戦しよう。
全てステルスキルするのは敵の配置によっては困難なので、ある程度見つかってもいいや、という精神が大事。
敵がいるか、反応しているかはバイオトラッカー持ちか、もしくは音で判断。
完全に見つかった場合は戦闘BGMが鳴るが、敵が叫んで全員が反応するまでは時間差があるため、BGMが鳴ったとしても焦らず対処したい。
敵は扉で区切ったエリアごとに連鎖反応範囲が分かれているので、(たまに扉がないエリア分けもある)
ある程度除去したら後は適当に見つかって寄せてから倒す、という方法もアリ。
鍵がかかっている扉や、ステージクリアに必要のないエリアも存在するので、
ターミナルを上手く活用して鍵やオブジェクトの場所を特定しながら進もう。
3.目的を達成したら降下地点まで戻り、場合によっては脱出ポッドを起動して離脱。
HSU系のミッションは脱出ポッド起動までポッド前にとどまって、ゲージを溜める必要あり。その間は絶え間なく敵がやってくる。
IDを拾うミッションの場合はそのまま離脱可能。
離脱には全員そろっている必要はないので、助からない人間は見捨てる勇気が必要。
L4Dみたいに(故)表示でリザルトが出て、一応コンプリートしたことにはなる。
各エリアにあるオブジェクトの解説
BOX、LOCKER
アイテムが入っているオレンジ色の箱。
たまにロックされているが、ハッキングツールで開けることができる。
アイテムは1~5個入っている。(GLOWSTICKだけ最大12個)
また、ミッションによってはIDやPDECなどの目標アイテムが入っている場合もある。
カテゴリごとに所持できるアイテムは一つのみ。
アイテムは合算されず、例えばMedical Packを持った状態でMedical Packを拾っても交換されるのみになる。
ちなみにハッキングツールは最初から持っている所持アイテムの一つ。デフォルトだと7キーに設定されている。
ハッキングを途中で止めたい場合は他の武器に切り替えることで強制終了できる。(1~6キーorマウスホイール)
ハッキングツールのミニゲーム。タイミングを見計らってオレンジエリア内でクリック。3回クリアするとロック解除。
LADDER
ハシゴ。マップに〔…〕という表記で表示される。
敵も使用するので裏をかかれたりしないように注意。
また、プレイヤーはハシゴ利用中はダッシュできないのに対し、
敵は平地を移動する速度と同様の速度で上り下りできるので、交戦時は基本的に使用しない方がいい。
HSU_○○○
ポッドみたいな見た目のオブジェクト。ステージによっては目標となる。
一見普通のオブジェクトなので見逃しに注意したい。
DOOR、SEC-DOOR
扉は通常の鍵無し扉、青くて横長のZONEを区切る扉の2種類。扉には左上にZONEに関しての情報が書いてあるので、向かうエリアが決まっている場合はそれを見て参考にすると吉。
この画像の場合、開けるとZONE50に入ることができ、ZONE50を経由してZONE51に行ける青扉が存在する、という表示になっている。
青扉はALARMがあるタイプと無いタイプに分かれ、ALARMがある場合はALARM解除のギミックをする必要があり、敵のラッシュが必ず発生する。
青い扉の中央に照準を合わせた時、WARNING ALARM DETECTEDと書いてあった場合は味方が集まるまで起動するのはやめておこう。
WARNING ALARM DETECTEDと赤字で書いてある扉は注意。
扉を開こうとすると、扉前にスキャンエリアが表示される。参加プレイヤー全員が乗らないとカウントが進まないので集合しよう。
ALARM扉の場合、上記のSECURITY SCAN終了後に白い線が伸び、赤くて小さいSECURITY SCANエリアが追加で表示される。
白い線に従ってそれぞれエリア内にとどまり、ゲージが100%になるまで耐えよう。
この赤いエリアは1人でも乗ればカウントが進むので適宜手分けして進めると楽。
場合によっては2~3回繰り返すこともあるので、敵を退治しながらロックが解除されるまでやる必要がある。
また、鍵がかかっている場合もある。その場合はターミナルで鍵の位置を確認して取ってくる必要がある。
(ターミナルの使用は必須ではないので、しらみつぶしに調べてもいけることはいける)
ちなみに鍵はプレイヤー共有アイテムではないので、拾ったら報告し、拾った人が責任を持って開けよう。
(拾った人だけKEY所持してます、という情報がHUDに出るが、他の人には表示されないし、使うこともできない)
鍵を開けるだけではセキュリティスキャンもラッシュもないので、先に使っておいても良い。
また、セキュリティがかかっていない通常の扉はC-Foamで補強することが可能。
固めるためには14発前後必要。(22%ほど)
固めた扉の外にSENTRYを置き、扉を破壊しようと殴っている敵をSENTRYで殲滅する……という使い方が出来る。
固まった扉はこのように全体にC-Foamがひっついている見た目になる。
補強が目当ての場合はこの状態になるまでC-Foamを当て続ける必要がある。
TERMINAL
ターミナル。使用方法はLINUXのコンソールに似ている。
基本的にキーボード入力で操作するので、ターミナル関連はタイピングが速い人に任せたほうが良い。
以下は良く使うコマンド。
COMMANDS
→使用できるコマンドの確認。
リアクターを起動するミッションの場合、最奥のターミナルにはリアクターのスタートアップ等のコマンドが増える。
LIST
→QUERY,PING対象のオブジェクトのリストを表示する。
ちなみに部分一致検索が可能なので、例えば鍵のIDだけ取得したい場合は「LIST KEY」で決定するとKEY_○○○というIDだけ表示される。
QUERY
→そのオブジェクトがどのZONEにあるかを調べる。
PING
→そのオブジェクトがZONE内のどのエリアにあるか調べる。ターミナルがあるZONEに無い場合はTIME OUTと表示され、詳細な情報は得られない。
また、テンキーの↑を押すことで以前使用したコマンドを呼びだすことができる。(履歴使用)
TABキーを押すことでコマンドの補完をしてくれるので、例えばQUERYコマンドを利用したい場合はQ→TAB押下→QUERY(自動補完)→オブジェクトのIDを入力、とすることで多少は入力が楽になる。
基本的な使い方は目標のオブジェクト(HSU_○○○など)を、最初に見つけたターミナルを使ってQUERYでどのZONEあるか調べ、そのZONEに行くために必要なKEYを同じくQUERYとPINGを使って調べ、ZONEに入ったらそのZONEにあるターミナルでPINGをして詳細なエリアを調べる(ZONE Cなど)という流れ。
コマンドの打ち方は↓のような感じで、コマンドとIDは一つスペースを開ける。
QUERY HSU_633
ターミナル操作画面から離れる際はいちいちEXITを打つよりもESCキーで離れたほうが速い。
アイテム
カテゴリが2種類あり、それぞれボックスやロッカー、たまに棚の上に乗っかっているのを拾うことで持ち運びが可能。
RESOURCE PACKカテゴリ
・Medical Pack
HPを20%回復する赤い回復キット。その場使用で自分に、他人に対して近寄って照準を合わせれば他人に使うことができる。
プレイヤーのHPは20%までは自動回復するので、被弾後の回復で20%切っている場合は回復するまで待ったほうがいい。
・Ammunition Pack
弾薬を20%回復するカーキ色の弾薬キット。使用方法はMedical Packと一緒。
メインとスペシャル両方回復するので、武器は両方バランス良く使うと無駄がない。
・Tool Refill Pack
TOOLカテゴリのC-FOAM LAUNCHER、MINE DEPLOYER、BURST SENTRY、SHOTGUN SENTRYを20%補充する青いキット。
使用方法はMedical Packと一緒。
SENTRYの場合、設置されているSENTRYに対して使うことで所持プレイヤーが拾わなくても誰でも補充することができる。
CONSUMABLEカテゴリ
・Glow Stick
緑色に発光するペンライトみたいな物。投げて使用する。
敵のそばに置いても気付かれないので、視界の確保、敵位置の共有などに使える。
一定時間発光すると消える。
淡い緑の光。
・Fog Repeller
もやもやした霧を一定範囲、一定時間の間除去できる、投げて使う霧除去装置。
ちなみにキュイキュイキュイーンとうるさいが、その音で敵に気付かれることはない。
・Long Range Flashlight
遠くまで照らせるライト。通常のフラッシュライトと同じキー(デフォルトではF)で点灯、消灯できる。
霧を貫通できないものの、非常に見やすくなる上に無制限。
・C-Foam Grenade
TOOLのC-FOAM LAUNCHERのグレネード版。ランチャーの40%程度(おそらく24発分)のC-Foamを一か所に展開する。
でかい敵に対して使うと一瞬で固まるほか、扉に対して使っても1発で補強できる。
武器
武器はメインウェポン、スペシャルウェポン、ツール、メレー(近接武器)の4種類。
メレーはおそらく全部同じ性能なので省略。見た目で選ぼう。
メインとスペシャルは射撃武器で、どちらも距離減衰がある。
ハズレ武器と呼ぶほど微妙な武器はないので、自分の好みで選択していっても良いと思われる。
・メインウェポン
PISTOL
セミオートのピストル。
遠近両用で使えて、威力も高い上にマガジン容量も多い。
ファイアレートを犠牲にして他の項目を高バランスに揃えたような武器。
AIMの腕が試される系武器。
SMG
フルオートのサブマシンガン。
1マガジンの容量が大きく、ある程度の中距離戦にも耐えうる性能。
リコイルもやさしくて扱いやすい。
DMR
セミオートのマークスマンライフル。
威力が高く、遠距離に強い。ピストルの2倍ぐらいの威力と思ってよさげ。
弾速が遅いのと、対シューターの場合は独特の回避ステップのせいで遠距離の敵は狙いづらさが半端ない。
AIMの腕が試される系武器。
ASSULT RIFLE
フルオートのアサルトライフル。
使用感はSMGとほぼ同じ。SMGよりも遠距離向けで単発威力が高めな感じ。
SMGとどっちが良いかは好みかもしれない。扱いやすさも一緒。
・スペシャルウェポン
SHOTGUN
セミオートのショットガン。
威力が高く、弾が少ないという、まんまショットガンな感じの武器。
ある程度離れていても雑魚がワンパン。近ければ2体まとめて葬れる。扱いやすいが弾が少ない。
COMBAT SHOTGUN
フルオートのショットガン。SHOTGUNよりもこちらの方が射撃間隔が短く、威力が低い。
少し離れると雑魚がワンパンで倒せない欠点はあるものの、扱いやすく、迫られたときに対処しやすい。
REVOLVER
セミオートのリボルバー。
DMRよりも扱いやすい中距離狙撃武器、といった印象。
1マガジンの容量は少ないものの、ヘッドショットを上手く使っていけばそう気にならないほどの高威力。
MACHINGUN
フルオートのマシンガン。
スピンアップの時間が必要なものの、フルオート武器の中では抜群の威力を誇る中~遠距離制圧武器。
リコイルはそれなりにあるが、ファイアレートが低いので扱いやすい。
SNIPER
セミオートのスナイパーライフル。
DMRよりも強いが、弾数がものすごい少ない。倍率スコープ付き。
前に出て暴れるメンバーが多いのであれば大物退治や取りこぼしを後方支援で射貫く使い方が出来る。
また、未発見状態のスカウトをワンショットキルで先に倒してしまう戦法もこなせる。
当然敵が残っていれば銃声で反応されるが、割り切ってラッシュを能動的に起こすことで、スカウトが敵を呼び寄せるよりは遥かに事故率が低い探索を行える。
・ツール
C-Foam Launcher
シリコンみたいな白い塊を発射し、ひっついた敵を一定時間固める足止め武器。
敵に直接撃つ他、地面に撒いておいてトリモチのような使い方をしたり、扉を補強したりと主に時間稼ぎができるツール。
スカウト(発見されると緑色の発光をして敵を追加する敵)を見つけ次第固めると弾薬切れやジリ貧を起こしにくい。
大型の敵は半分~7割チャージする必要有。結構ばらけるので近寄らないと無駄になりやすいが、近寄ると見つかるジレンマ。
未発見状態の敵に当てても気付かれないので、接近ができる未発見の大型の敵を倒す時は1発ずつ当てて、必要最低限で固めてタコ殴りする方法も。
BIO TRACKER
敵の位置が分かるセンサー。使用回数制限なし。
ツール越しに敵のおおよその位置が分かるほか、トラッキングすることにより赤い▲マークを敵に付与することができ、味方に敵の位置を共有できる。
直接的な戦闘力はないもののトラッキング(タグ付け)が強力で、特に暗闇での戦闘で見落としが無くなる便利ツール。
パーティに一人は持っていてほしい。
バイオトラッカーの表示。敵の数とおおよその位置はわかるが、高低差は分からない。
ちなみにトラッキングできるのは動いている敵のみ。
非戦闘時に動いているのはスカウトのみなので、非戦闘時にタグが付いた場合、その敵はスカウトなので注意をしたい。
MINE DEPLOYER
地雷を設置するツール。
地面と壁に設置することができ、赤いセンサーに引っかかった敵に反応して爆破する。
敵をまとめて吹っ飛ばすことが出来るため、閉められる扉=敵を溜められる箇所があるマップで特に威力を発揮する。
味方はセンサーには引っかからないものの、爆発には巻き込まれる。一撃でダウンするため籠り場所に設置するのは厳禁。
BURST SENTRY
バースト射撃する設置式セントリー。
範囲が広く、汎用性が高い。ただ、障害物や坂があってもおかまいなしに撃つので設置範囲は考える必要がある。
フレンドリーファイアあり。設置場所には気を付けよう。
SHOTGUN SENTRY
ショットガンを撃つ設置式セントリー。
範囲が狭いが高威力。C-Foamや扉、ハシゴ上など、局所で使う場合はショットガンの方が取りこぼしが少ない。
こちらもフレンドリーファイアあり。めっちゃ痛いので気を付けたい。
エネミー
敵の総称はスリーパー(ズ)。
現在は雑魚のストライカー、シューターと、中ボス的な存在のスカウト、ビッグストライカー、ビッグシューターの5種。
未発見状態では呼吸するように発光、消灯、を繰り返す。
発光している状態でコチラが動いたり(立ち⇔しゃがみの体勢変更も反応される)、光を当てるとドクンドクンと脈打ち、
脈打っている状態で更に動くと敵に発見される。
視線による発見はないようで、発光している時に動かなければ近接武器が届く距離まで近づいても反応しない。
また、近接武器の空振りも無反応。チャージしたけどタイミングが悪い場合は上を向いて空ぶると仕切り直せる。
なお、坂道などで敵の死体が転がり、その死体が他の敵にぶつかると発見状態になる。要注意。
以下は敵の種類と対策。
ストライカー
頭がまるまる口になっているスリーパー。
プレイヤーのそばまで来ると攻撃モーションを取り、口から長い触手を伸ばして攻撃してくる。
攻撃直前は赤くなるエフェクトがあるので、優先的に排除したい。
一番HPが低いが、這いずりながら迫ってくるタイプが多いので見逃しやすい。
C2ではトゲトゲ頭のストライカー亜種?が登場する。
ストライカーと違い、背面(腰~尻辺り)が弱点なため、正面戦闘ではかなりの苦戦を強いられる。
一度に大量のダメージ(ショットガンなど)を当てるとよろけて後ろを見せるので、その際は弱点を狙うようにしたい。
頭がトゲトゲで体が黒いのが特徴。
通常のストライカー同様触手を伸ばす攻撃のほか、普通にぶんぶん3連撃ぐらい腕を振ってくる攻撃が追加されている。
非常に厄介。
また、D1の最後では透明なストライカー(?)も現れる。
こちらはバイオトラッカーでタグをつけないとセントリー等が反応せず、視覚的にも完全に透明。
トラッカーが無い場合はC-Foam、それもない場合は勘を頼りに撃つしかない。
シューター
頭がイボイボな健康器具みたいなスリーパー。
光る追尾弾を中距離から放ってくるタイプで、横に移動していれば当たらない程度の追尾ではあるものの、
物陰からでもカーブして当ててくるので直立不動で戦うのは厳禁。回避しながら戦うか、障害物を利用しよう。
ストライカーよりもHPが高く、弾を消費されやすい。
近接武器で倒す場合はある程度チャージした状態で頭(イボイボ)に的確にヒットさせる必要があり、体に当ててしまうと一撃で倒せない。
こいつの体力の高さがステルスが失敗する要因の一つ。
スカウト
見つかっていない状態でも巡回して動き、立ち止まったときに全方位に触手を伸ばして索敵をするスリーパー。
見た目自体はストライカーやシューターとそんなに変わらない。
「シュバアアアア……」という独特な触手を伸ばす音が聞こえたら要注意。伸びた触手に触れると発見される。
更にこいつに見つかる or 他の敵が叫んでこいつが反応すると緑色の強い光を放ち、追加エネミーを呼ぶ厄介者。
進行方向以外から敵を呼び寄せるので挟み撃ちになりやすく、弾薬、体力共に削られる。
ある程度シューターやストライカーを排除できたら、交戦覚悟で先撃ちC-Foamで固めたほうが結果的に楽になる。
また、巡回通路に先置きでC-Foamを設置しておくのも有効。
ランチャーの発射音、チャージ音で反応せず、さらに白い塊が当たっても敵に反応されないので強気にいこう。
触手が伸びている状態。障害物は貫通しないので壁に隠れよう。
発見された瞬間は無敵判定があるようで、どんなに撃っても発光する前に殺しきることは難しい。
素直に引いて立て直した方が無難。
なお、敵を倒すとその場所は巡回経路から外れるようで、まわりを排除しておいて単騎で寄ってくるまで待つ、という戦法は不可能に近い。
ビッグストライカー
ストライカーの大きい版。
体力、攻撃力、攻撃射程、攻撃範囲いずれもアホみたいに高くなっており、1匹だけでも油断するとパーティが全滅するほどの危険エネミー。
C-Foam Grenadeがあったら躊躇せず投げて全員でフルボッコしたいところ。
ちなみにC-Foamで固めてもフルチャージ打撃2回する程度の時間で拘束が解除されてしまう。
足自体は遅いので、何人かのHPが20%以下ならば交互に攻撃してゾンビアタックで倒しても良い。
ビッグシューター
シューターの大きい版。
と言っても、基本はシューターなので、シューターと同じように対処すれば問題ない。
頭が吹っ飛んでも普通に弾を飛ばしてくるので死亡確認はきちんとすること。
ステルスキル(隠密戦闘)のコツ
しゃがみながらゆっくり移動し、相手が光ったり、ドクドク脈打ったら止まり、静かになったら近づく。
殴れる距離まで近づいたら、チャージして頭を叩き落す。というのが基本。
暗い場所はまず少しだけライトを点け、いるかいないかの確認をする。
ライトを一瞬当てるだけならドクドクするだけで終わるので、やみくもに移動するよりずっと安全に回れる。
グロウスティックがあるなら使っておくと位置を把握しやすい。(グロウスティックの投げる音、発光にスリーパーは反応しない)
簡単だけど、実際にどんな感じでキルしているかの動画を用意したので参考にどうぞ。
C1エリア リアクターミッションの攻略法
リアクターミッションの流れだけ特殊なので別途解説。
C1はエリアの最奥にあるリアクターをターミナルから起動し、8ウェーブのラッシュを凌ぐミッションとなっている。
ウェーブごとにターミナルでコマンドを入力する必要があり、制限時間(45秒)以内に入力できなかった場合は、もう一度同じウェーブをこなすペナルティがある。(進行度が戻ったりはしないので、失敗してもリカバリーはできる)
道中には物資が大量にあるが全てを持っていくことはできないので、ウェーブごとにあるインターバルの時間にダッシュで回収しにいく形になる。
インターバルは1分半~2分あり、かつウェーブが始まってもしばらくは敵が攻めてこないため割と余裕を持って回収できる。
・リアクターの起動方法
最奥のターミナルだけ下記画像のコマンドが二つ追加されている。
REACTOR_STARTUP
リアクターの起動。このコマンドだけではラッシュが発生しないので辿り着いたら入力してOK。
REACTOR_VERIFY
キーワード入力用コマンド。ウェーブ間で表示されるキーワードをこのコマンドの後に入力する必要がある。
REACTOR_STARTUPを入力するといつも通りのセキュリティスキャンエリアが表示される。
このスキャンを完了したあと、ウォームアップの時間を挟んでラッシュが開始される。
ウェーブを凌ぐと今度はREACTOR_VERIFYでコードを入力しろ、という表示に変わる。
上の画像では「FLIP」というキーワードが表示されているので、45秒以内にターミナルで下記のように入力する。
REACTOR_VERIFY FLIP
入力に成功すると上記の画像のような表示になり、次のウェーブまでのインターバルを挟んでまたラッシュが開始される。
インターバル中はすでに湧いている敵以外はわかないので、残敵を排除した後物資を回収し、補給した後迎撃体勢を取る。
後半のウェーブほどビッグストライカーなどが終了間際に湧くので、インターバル中でも油断せずにきちんと敵を排除すると事故が減る。
ラストのウェーブ終了後は他ミッション同様降下地点まで向かい、ポッドを起動(セキュリティスキャンみたいなゲージを溜める)して脱出。
脱出時はそんなに敵が湧かないものの、全くいないわけではないので最後まで気を抜かずに頑張る。
籠り場所は最奥のターミナルエリアや、その手前のエリアよりも、ターミナルより二つ手前の、橋が中央にあるエリアがやりやすい。
セントリーを2台以上設置し、上(おあつらえ向きの足場がある)と下に分かれて対処すると比較的簡単にクリアできる。
敵の間隔的にC-FoamやMINEは使いづらいので、バーストセントリー3+バイオトラッカー1で良い気もする。
また、この方法でやる場合はターミナルまでが遠い(15秒くらいかかる)ので、ターミナル係を決めておくとスムーズに行く。
以上。なにか気づいたら追記していきます。